排煙窓・排煙オペレーターの修理・故障・メンテナンスはオイレスECOへ。

お客様のお困りごと

・排煙窓を換気に使おうと排煙オペレーターを操作したが、窓が開かない。

・排煙窓が開かないので、排煙オペレーターのハンドルを回したが、どうも故障したらしい。

・排煙窓を閉めようとしたが、閉まらない。

当社のメンテナンス・リニューアルサービスで解決

・長年、窓を開閉しないと排煙窓のゴムシールが劣化して窓枠に貼り付き、排煙窓が開かない場合があります。

・無理にハンドルを回すと、ワイヤーがワイヤードラムに喰い込み、排煙窓が開かなくなる場合があります。

・旧型の操作ボックスでは、窓の閉鎖時にハンドルを逆に回すと、
　操作ボックスの中でワイヤーが絡んでしまい開閉しない場合があります。

・ワイヤーロープが部品に喰い込むと、排煙窓を閉めようとしても閉まりません。

・部品が摩耗すると、ハンドルからの力が伝わらず排煙窓が閉まりません。

・部品への埃付着・錆・破損により排煙窓の開閉ができない場合があります。

・経年劣化すると潤滑オイルが劣化して固着し、チェーンが動かない場合があります。

操作ボックス劣化

ワイヤーロープ逆巻き

ワイヤーロープ逆巻き

使用時のポイント・注意点

・ゴムシールが劣化した場合、ゴムシールの交換を行います。
　その後、窓が貼り付かないよう定期的な窓の開閉をお願いします。

・ワイヤードラムにワイヤーが喰い込んだ場合、ワイヤー交換を行います。
　その後、窓の適切な閉鎖をお願いします。

・旧型の操作ボックスは、逆転防止装置の付いた現在の操作ボックスへの交換をお勧めします。

・消耗部品の交換や経年劣化への対応は、現場調査を行い、計画を立てて定期的に行うことをお勧めします。

・部品への塵・埃の堆積や付着は、定期的な清掃をお願いいたします。